お正月飾り 羽子板・破魔弓
お正月飾りについて
羽子板(はごいた)と破魔弓(はまゆみ)
赤ちゃんが生まれて初めて迎える正月を「初正月」といい、お祝いとして、女児には羽子板を男児には破魔弓を贈り飾ります。
お子様の健やかなご成長を願う日本の伝統文化です。
羽子板
羽子板で突く羽根の黒い玉は、「むくろじ」という木の種で、「無患子」と書くところから、子供が患うことなく成長してほしいということ。
また、羽根をトンボに見立て、トンボが蚊を食べる益虫であることから、「蚊に刺されて病気にならないように」という意味も込められているようです。
破魔弓
弓の的を「ハマ」といい、破魔弓はこのハマに漢字を当てたものです。
破魔弓は正に魔除けで、弓矢の持つ霊の力を信じることから、男児の健やかな成長を願ったお守りです。
端午の節句に、五月人形と一緒に飾っていただいても結構です。
お正月飾り Q & A
羽子板や破魔弓の脇飾りとして名前旗を飾りたいのですが。
豪華な名前旗を各種取り揃えております。
店舗にさまざまな名前旗のサンプルを展示しておりますので、是非ご来店いただきゆっくりとご覧ください。
・ 名前は、刺繍と熱転写(プリント印刷)がございます。
・ 生年月日は、入らない商品もございます。
・ 製作期間は、混み具合によって10日ほどかかる場合もございますので、ご了承ください。
大切なお客様のご要望に細部までお応えします。
生年月日の有無や、刺繍か熱転写(プリント印刷)、刺繍の色にも柔軟に対応し、お子様オリジナルの名前旗を製作いたします。
特に刺繍の色はバリエーション豊富に取り揃えております。
※熱転写(プリント印刷)の場合は白色と金色のみとなります。
※中には、多色に対応していない名前旗もございます。ご来店時にお尋ねください。